管理者・指導者向け 原点回帰講習

 

~ 管理者自ら行う指導用 原点回帰講習 ~



 

 原点回帰講習は、運転というものを基本に戻って考え直す実技講習です。

 ほとんどのドライバーは、この基本を理解せず曖昧なまま運転しているのが現状で、その曖昧さがバック事故等の発生要因にもなっています。

 

 この原点回帰講習は、企業・事業所内でできることから管理者また指導者が自ら実施したいという要望にお応えして、「管理者・指導者向け原点回帰講習」を設けました。

 

▌感想内容、投稿・取材内容等は要望等を含めて自由に記載してください。その内容は今後の指導また皆様方への提供資料に結びつけたいと思っております。

なお、ご希望があれば感想等を提供していただいた企業様の業務内容等の紹介も致します。


 内容は、原点回帰講習の指導ポイントを自ら体験していただく座学と実技を組み合わせた講習で、不明点や疑問点などはその都度解消しながら進めます。

 

▋ 講習時間は、概ね3時間程度が必要です。

▋ 複数の管理者にも対応いたします。

▋ 講習には、下記の指導用講習ノートお渡ししての実施となります。 

 


受講管理者・指導者の声

受講された管理者の方の感想等を掲載しています。(会社名クリック)



乗用車
乗用車
トラック
トラック


▼ バック事故防止指導用講習ノート  ~ 基本を考える原点回帰講習 ~ A4  13ページ

  + 社員用団体講習用ノート 

乗用車用
乗用車用
トラック用
トラック用

上の画像クリックで拡大します。


▋追加要望にも対応しております。

 信号交差点、信号のない交差点、進路変更、細街路通行等



関西ティーイーケィ株式会社

管理・調達部門 安全管理部 友永 淳一 様

9日は非常にお世話になり、大変ありがとうございます。

貴重な経験ができたことに感謝いたします。

「原点回帰講習」は交通事故防止へ役立つ講習と実感しています。

以下、感想・要望を記載させていただきます。

 

1.講習全体の感想、追加要望等

 交通事故も労働災害も原点は同じ位置づけと考えています。

 『安全確認』の意味がまさしくそのもので、災害発生の原因は、安全確認を“~したつもり”、“~したふり” 要するに、危険を深く考えていないことにあります。

 

交通事故、労働災害の情報は、弊社グループでも歯止めがかからないほど多数の事例を配信していますが、ほとんどの人は“他人ごと”に捉えています。(弊職業務上の実感想です)

 

よって今回の講習経験において、人の生活上一番身近で職種別に位置付けない全員共通の『交通事故防止』をテーマにした教育は、いろいろな角度からの視点で理解しやすいと思います。

 

ヒューマンエラーの発生は、“思い込み”、“油断”からと考えます。

それを補う方法は、安全ルール(交通ルール)をしっかり守り、安全確認を意識して行うことを改めて学び、社内で水平展開する意気込みです。

※ 自分の思い込みと比較し、実際は大きな誤差があることです。

 特に死角の認識不足や物(ミラー等)に頼り過ぎること。

 

要望としては、今回の講習資料を有意義に活用するため、改めてパワーポイントで作成、分かりやすく指導する方法が必要と考えています。

 

弊職は、事前に実技講習ノート等資料を拝見しており、多少事前情報を得ていたことと教育をする立場であることの意識があったため有効な講習でした。

 

しかし、実際に講習を受講する側としては、唐突的なイメージを受けると思います。

なぜこの講習を受講する必要があるのか?からのスタートとなります。

講習発足の企画書作成が、現在弊職の課題となっています。

 

その他要望(弊社の課題)

・実技講習の環境作り ・各測定機器、指標の準備

・教育スタッフ(数名)

2.当講習受講において、小生の社名・氏名を掲載いただいた方がより、弊社で『交通事故防止』講習開催の後押しになると思います。 





間口ランドサービス株式会社

第一事業部南港営業所所長 西 和幸 様

乗務員教育と事故の関係性

3年前、同社の交通事故防止の課題は「バック事故」でした。バック事故といぅのは、自らの運転技術が未熟なために起こる亊故であり、相手があって発生するものではありません。

当時、管理者であった西氏はバックカメラを搭載することが亊故対策になると考え、全車にバックカメラを搭載しました。

 

ところが、その期待とは裏腹にバック事故は減少しませんでした。

バックカメラを過信するあまり、安全確認が疎かになつてしまったためです。

この結果に悩んだ西氏はイン夕ーネットを調べ、「香里自動軍教習所」に辿り着きました。そこには、安全運転管理支援チームという管理者を支援するサービスがあり、安全運転について勉強する機会を得ました。

 

 

同社の乗務員に香里自動車教習所の「原点回帰講習」を受講させたところ、普段運転する車両の長さ、幅、高さを正確に即答できる人はほとんど存在しませんでした。また、構内を使った実地訓練では、多くの乗務員が自らの車両感覚の曖昧さを実感し、安全確認の重要性を再認識することができ、安全運転に対する意識が変わりました。

 

同社の社有車は、デジタル夕コグラフやドライブレコーダーを搭載していますが、そうした機器に頼り切った安全確認では、危険を見落とすことが理解できたためです。

その結果、今年はバック事故は1件も発生していません。

原点回帰講習 認識度調査
原点回帰講習 認識度調査

 評価制度で意欲を高め安全運転意識の変革を促す

 

毎月、乗務員には安全運転について自己評価をしてもらい、上司と面談する機会を設けています。評価表は、もともと乗務貝と配車係のツールとしていた書類をベースにして作成しました。

評価項目としては、

・運転マナーは良かったか

・勤怠(遅刻や欠勤がなかったか)

・整理整頓はできていたか

・運行上のルール(輪留めはできていたか等)

・デジタル夕コグラフの評値(A.B.Cランク3段階評価)

・誤配送はなかったか

・優良運転者であるか

かなどが挙げられます。 

自己評価から書いてもらうことには意味があり、他人からあれこれ指摘されるより、本人が意識を持って改善に取り組むことで、達成感を得ることができるためです。

安全会議などでも同じことが当てはまりますが、管理者から対策を指示するよりも、小集団を作つて乗務貝たちに考えさせることで目標が明確になり、意識づけになります。

例えば、信号待ちで停止する際に前車との車間距離を3m空けよう、と指示するのではなく、どれくらい空ければ威圧感がないか、といった検証を含めて乗務員たちに考えさせ、ルール化させることが重要です。

この評価制度以外にも、無事故・無違反表彰を受けた乗務員には手当が付与されたり、外部のセミナー等への参加や大型免許取得制度を利用してスキルアップしたいと行動する従業貝を全力で支援しています。

企業紹介

会社概要

大阪市港区海岸通1丁目5番29号

従業員数 152人

車両台数 103台

 

事業概要

「ユニットロード配送」

近畿一円を拠点として、スーパーなどへの食品輸送

また食品輸送環境向上にむけて徹底したサポートによるサービスを提供

対面点呼
対面点呼
「卜ミカ博」に4 t車を展示
「卜ミカ博」に4 t車を展示
信号待ち、渋滞時の前車との車間距離検証
信号待ち、渋滞時の前車との車間距離検証
神戸西営業所が連続無事故日数1000日達成
神戸西営業所が連続無事故日数1000日達成

上記内容は、月刊自動車管理 2019 1月号の「安全運転管理の現場から」掲載内容の一部を紹介したものです。

全文を見たい方は右の内容閲覧かPDFをクリックしてください。

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安全運転管理の現場から1月号_間口ランドサービス.pdf
PDFファイル 1.7 MB


原点回帰講習等に関するお問合せは、

大阪香里自動車教習所 安全運転管理支援チーム

電話 072-831-0668 大阪府寝屋川市木屋町13-5

まで、ご連絡ください。